七尾市議会 2020-03-06 03月06日-04号
2問目といたしまして、PCB調査について質問をいたします。 1月16日の全国紙の記事によりますと、人体に有害な化学物ポリ塩化ビフェニル、いわゆるPCBが全国の橋やダム、鉄橋や水門といった大規模施設の一部塗料に含まれているとする環境省の調査結果が発表されました。調査対象になりました大規模施設の7割は自治体が管理しており、多額の費用の工面に苦慮している現状が明らかになりました。
2問目といたしまして、PCB調査について質問をいたします。 1月16日の全国紙の記事によりますと、人体に有害な化学物ポリ塩化ビフェニル、いわゆるPCBが全国の橋やダム、鉄橋や水門といった大規模施設の一部塗料に含まれているとする環境省の調査結果が発表されました。調査対象になりました大規模施設の7割は自治体が管理しており、多額の費用の工面に苦慮している現状が明らかになりました。
現在、その修理費用は約10倍というか900万円近くかかるということで、更新ということでかかるんですが、今後そういうことを進めていく中で、部品が入手できる間にできるものであるとか、あと今ここにありますような法令に合致しないものについては、特にトランス、変圧器とかPCBを、高濃度PCBを含むものについては、平成34年までに使用を停止し、処分しなければいけないということも聞いていますし、それをするに当たっては
また、輪島市内に計画されている管理型の産業廃棄物埋立施設には、放射性廃棄物、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃PCB、感染性の医療廃棄物は絶対受け入れないとなっており、これらは特別な管理のもと処理されると聞いております。 そこで、本市におけるごみの不法投棄の状況と監視体制についてお答えを願います。 また、不法投棄を減らす施策はどのようなものを考えておられるのかも、あわせてお答えください。
それは、例えば放射能に汚染されたもの、病院からの感染症廃棄物が捨てられないか、廃油・廃アルカリ・廃酸・廃PCB、有害物質など環境汚染を招く物質が運び込まれないかです。研修会の中では、現在計画中の施設には搬入されないものであると学びましたが、本当でありますか。危険物が運び込まれないためにどのような対策が講じられているか、お示しいただきたいと思っております。
福島原発の放射性物質だけではなく、建物倒壊でのアスベスト、PCB、石油化学工場や鉱山からの有害科学物質や重金属、また焼却炉の寿命を縮める塩でも汚染されています。 3番目に、広域処理に係る費用は、国から被災地に支払われる復興債--要は借金ですが--から捻出されており、現在、静岡県の島田市では1トン当たり10万円の処理・輸送費がかかっています。
デンマークでは低濃度のメチル水銀の暴露による発達への影響、アメリカでは低濃度の鉛暴露による知能の低下、アメリカ、台湾では低濃度のPCB暴露による発達の影響などである。こうした発達障害のあるお子さんを育てている保護者にとって、町としてどんな支援ができるのか、ぜひ検討していただきたいと思います。
また、この郷谷川については、県が水質測定計画に基づいて沢大橋ほか5カ所、人の健康の保護に関する環境基準のうち、カドミウム、全シアン、鉛、六価クロム、砒素、総水銀、アルキル水銀、PCBの8項目について水質測定がされているところでございます。測定地点すべてにおいて国の環境基準を下回っており、人体に影響はないとされているところでございます。
郷谷川につきましては、県が水質測定計画に基づきまして、カドミウム、全シアン、鉛、六価クロム、砒素、総水銀、アルキル水銀、PCBの8項目の有害物質について水質測定を実施しておるところでございます。 測定地点につきましては、郷谷川の沢大橋ほか2カ所で行っておりますし、これらの数値は人の健康の保護に関する基準、いわゆる基準値を下回っておりまして、人体に影響がないとされております。
次に、公共施設におけるPCB使用蛍光灯の問題についてですが、ことし9月、千葉県柏市の小学児童4人が蛍光灯のコンデンサー破裂事故によって猛毒物質であるポリ塩化ビフェニール(PCB)をかぶっていたことがわかりました。その後、八王子市、愛知県蒲郡市でも同様に児童がPCB油を浴びるという、学校であってはならない事故が相次いでいます。
特にこのヘドロの成分分析でございますが、このヘドロには一番心配しております、例えばカドミウム、全シアン、有機燐、鉛、六価クロム、砒素、総水銀、アルキル水銀、PCBというものがあるわけでございますが、これら今申し上げました各項目につきましては、土壌汚染に係る環境基準以下であったと、このように報告を受けておるところであります。
契約の間、管財人や県保証協会との実質的な交渉窓口となっていた担当部局は、当然、この物件についての詳細な調査をしていたはずと言えるだけに、アスベスト建物の存在やPCB、劇毒物薬品類などの存在についても熟知していたはずであります。
なお、PCBにつきましては現在のところ処分方法が確定しておりません。そういうことで、法令に基づき市で保管しております。 次に、JR支社ビルの解体に関して、その方法と廃材の処理方法はとのことでございますが、JR支社ビルの解体につきましては、発注者であるJR金沢支社は、請負者に対し法令に基づき処分しなければならないとしております。
環境ホルモン物資としては、ダイオキシン、PCB、DDTが御三家と言われ、73物質があり、最大の問題点は生殖毒性であり、胎児、次の世代に後遺症を残すので、だからこそいますぐ取り組まなければならないのです。 極めて微量なものを長時間摂取したときに起こるのが恐ろしいのです。微量とはどのくらいで影響が出るのか。
調査は水質汚濁防止法で定められている項目について行っておりまして、PCBなど環境ホルモンとして疑われている物質--6物質が含まれております。その他の物質につきましては、国の基準が示された段階で対応してまいりたいと思います。 ○議長(上田忠信君) 中西総務部長。
環境ホルモンはごく微量でも生物の生理機能を攪乱し、生殖や免疫などに悪影響を与える化学物質の総称で、ダイオキシン類やPCB(ポリ塩化ビフェニール)、農薬、プラスチックの原料や分子、合成洗剤など約70種類が知られています。
公共水域及び地下水の水質測定報告書の平成8年度版によりますと、健康項目として有害とされる23項目の物質のうち、カドミウム、水銀、鉛、シアン、砒素、PCBなど主要な8項目については月1回、残りは半年に1回というインターバルで測定しておりますが、その結果、木場潟中央において全シアン、水銀、PCBの3つについては全く検出せず、あとの20項目についてもいずれも基準以下にあるとなっていまして、水としては無害と
このシステムは、水を374度以上、22メガパスカル以上の条件を与え、超臨界水と呼ばれるものに変化させることであらゆる物質を分解し、ダイオキシンやPCBを初めとする猛毒な物質を無害なものとして排出することができるものであり、まさに環境に優しい未来型のシステムであると感じました。
テレビなどに含まれておりますところのPCBにつきましては、処分場へ業者が参りまして自主的に除去作業をしていただいております。その他の有害ごみでございますが、例えば電気カミソリ等々に含まれております一般家庭におきますところの、そこから排出される有害ごみでございますが、これは率直に申しまして一般廃棄物と混在をいたしております。
さて、香川県では、県外業者の持ち込んだごみの中から放射能が検出されたり、PCBを含む廃棄物が違法に投棄されるという事件が続発したことなどにより、91年春、国の反対を押し切って産業廃棄物指導要綱を制定しました。この要綱は県外からの廃棄物の持ち込みを原則として禁止するという、全国でも最も厳しい内容のものであります。